お米づくり ~田植え編~

こんにちは!

I♥Darts 唐澤です。

 

今年の夏は、熱いですね。

私は日々溶けています。

これからお盆も過ぎ、少しづつ過ごし易くなってくるのではないでしょうか!

 

 

6・7・8月で、水田の様子が著しく、変わってきます。

 

伊那谷では、5月下旬~6月初旬に掛けて、田植え真っ盛りです。

田植えには、大きく分けると2パターンの方法があります。

①苗箱に種もみを蒔き、苗を育て、機械等で水田へ植える。

②種もみを水田へ直接蒔く。

私の家では、①の方法で、乗用の田植え機を使用し、水田へ田植えを行っています。

 

皆様、田植えシーズンになると水田あちらこちらで、乗用の田植え機を見掛けるのではないでしょうか?

水田には入らないで、田植えを行う姿を羨む人たちもいると思います。

しかし、良いことばかりではありません。

・水田の出入口で転倒し易い!全身泥まみれになります。

・乗用田植え機は、歩行田植え機より速度が速いため、植え付け(列)が曲がり易い!

 大きく曲がっていると、通り掛かる農家の人に『性格が・・・・』と侮辱されます。屈辱です。

 性格が曲がらない方法には、コツがあります!車の運転同様に500m先を見て、操作すれば、OK!

 

 

8月になると水田の様子は、こんな感じです。

秋の収穫に向けて、すくすく育っています。

 

次回のテーマは、稲刈り!!

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