待ちに待ってもないですが、下山スタートです。
ここでは徒歩で下山するグループと、行きで乗ってきた
エレベーターでに乗って下山するグループに分かれます。
せっかくなので自分は徒歩で下山を選びましたが、
エレベーターグループが9割を占めます。
徒歩グループは7人しかいません。
完全にマイノリティです。。。
そして開始10分で1人が“疲れた”と言い、
道端でスタンバっていた人力車に乗るという事態
10分毎ぐらいに出現する出店を毎回覘くという事態
(売っているものはほぼ一緒)
道端でおばあちゃんが売っていた
キウイの小さいの(小リンゴみたいな)が激ウマな事態
徒歩グループのリーダーが下山を走って下りて行くので
最年長のS氏が追い付けなくて、自分含めて3人が
リーダーグループから置いてかれるという事態
山を下り終わる頃にそのS氏が巨大きゅうりをおごってくれた事態
等々を乗り越え、無事下山しました。
下山後の集合地点では、エレベーターグループと
先に行ったリーダーグループが待っていて、
“渡邊さん、遅いよ!みんなすごい待ってたんだよ!”とか
“渡邊さんのせいで、昼ごはんが遅れた!”とか
非常にうれしくない言葉をみんなから頂きました。
あの、自分以外にも2人と一緒に下りてきたんですけど…
なぜ自分だけピンポイントで責められるのだろうと疑問を抱いたまま
次の目的地へ向かうべく、バスに乗り込みました。
⑨へつづく
(写真は下山途中のショット。中国の登山道はこんなふうに
石段になっているのが普通らしいです。)
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Chelsey Didonna (金曜日, 03 2月 2017 14:53)
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